旧ソ連の車を全て集めたい!そんな自動車博物館 - プラチナム テレスコープ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人気ブログランキングへ 
■お薦めサイト新着記事■


旧ソ連の車を全て集めたい!そんな自動車博物館

russian old car
Image:Anthony Cullen

モスクワより数時間南の街トゥーラ。その郊外にかなり変わった自動車博物館がある。

自動車博物館と聞いて連想するのは巨大なホール、磨きあがられた自動車が展示される小奇麗な台座、音声やパネルでなされる詳細な説明。モーターショーなどの印象も相まって派手な印象を受けがちだ。
トゥーラの博物館はそんな代物ではない。知らずに見ると、膨大な数のロシアのクラシック・カーが野外で放置され錆びて付いているようにしか見えない。

2002年に破綻したロシアの自動車メーカー「モスクヴィッチ」のテスト・ドライバー兼レーサーだったミハイル・クラシンツ氏が保有するこの博物館。実は辿り着くのも簡単ではない。

ぬかるみ荒れたオフロード、季節によっては深い雪がさらに路面を覆う。そんな険しい山道を数マイル走るとようやく辿り着く。通常は夏季限定でオープンのようだ。
丘を登りきると、錆びた廃車の集団が目に入り、「ほんとに苦労して来る価値があったのか?」という疑念が頭をよぎるようだ。


しかし、オーナーのミハイル氏に会うと考えは変わる。博物館の資金は限られているものの、彼は情熱をもって車を集め続けている。少し眺めただけでも旧ソ連の失われた自動車産業の証拠がそこにあることが分かる。ソ連のメジャーな自動車メーカーがリリースしてきたモデルが年代毎に集められている。90年代には40台しかなかった車がいまや300台を超える膨大なコレクションに成長している。

russian old car1

コレクションの中には共産党上階級専用車であった4.5リッター、V8エンジン搭載のGAZチャイカ(1964年)もある。この車は市販されておらず、高所得者でも入手出来なかったようだ。ミハイル氏の知る限り、この車を個人所有していたのは著名な小説家だけだったとか。その他にもニキータ・フルシチョフが乗っていたジル・リムジンなどもある。展示の目玉だ。

russian old car2

大衆車であったモスクヴィッチやジルの軍用車など、他にもラインアップは豊富。もはや動きそうにないものがほとんどのようだが、旧ソ連の自動車の歴史がここにある。

russian old car4

russian old car3

ソース・Image:WIRED、Image:Anthony Cullen

関連記事

人気ブログランキングへ 
■お薦めサイト新着記事■


コメント
非公開コメント

人気ブログランキングへ このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク

No title

ロシアと言えばラダを思い浮かべる。てかそれしか知らない
モスクビッチとか初めて聞いた。

2012-05-05 10:44 | from 名無しさん

No title

ロシアといえばワズっていう強烈にレトロ感覚なバンがあるな
しかも買うのがアホらしくなるほどに高いというw

2012-05-05 12:13 | from  

No title

モスクビッチって結構最近まであったんだな

2012-05-05 22:12 | from 名無しさん@ニュース2ちゃん

トラックバック

http://platinumtelescope.blog69.fc2.com/tb.php/512-c31c7ea3

-

管理人の承認後に表示されます

2012-05-12 17:09 | from

    
Copyright © プラチナム テレスコープ All Rights Reserved.
FXプライムの評判
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。