親がソファに隠した現金をキャンディ屋で使い切ってしまった9歳の少年

Image:Seasoned with salt
タンス預金。よく耳にする言葉だがソファー預金というのは聞いたことがない。
日本の銀行金利がスズメの涙なのはもう仕方がないとして、アメリカやヨーロッパも同じ様な状況に陥っているのも間違いない。そんな中、ウクライナでちょっとした事件が起きた。
ウクライナのコノトプと言う街にあるキャンディ・ショップ。11月9日に訪れた9歳の少年。この光景は容易に想像出来るだろう。しかし、彼が4,000ドル(約32万円)を手にしていたとしたら。。
この少年、父親が老後の蓄えとして家のソファーに隠していた現金を発見してしまったようだ。両親からキャンディをどれだけ買って貰えなかったんだと少し可愛そうにも思うが、この少年が敢行したのは「大人買い」
両親の蓄えはほとんどキャンディとなった。
現金はウクライナの現地通貨ではなく米ドルやユーロで保管されており、少年は現地通貨への換金の為に精神疾患を患った大人を仲間にしていたというから甘い物の魅力は恐ろしい。
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